【鉄道あれこれ】夏の帰省は青春18きっぷで!!仙台〜大阪ルート思案
またまたご無沙汰しておりました。アイスです。
相変わらずコロナ対応が甘い弊社にストレスを溜めながら暮らしています(怒)
さてコロナ、第二波到来を防ぐためにも油断は禁物ですが、日本国内において新型コロナウイルスの感染者数はある程度落ち着いてきました。
「新しい生活様式」の中で感染予防を徹底して行えば、鉄道旅行も問題ナシ!という空気になってくるのでしょうか。
ローカル線の旅よりも東京の毎日の通勤電車の方が数倍感染リスクが高いと思いますし・・・なんともいえないところ。
今回は2年前の東北旅行の続き・・・ではなく(サボってます汗)
お盆休みの仙台→関西帰省ルートの候補を備忘録的にまとめたいと思います。
帰りは飛行機ですが、行きは青春18きっぷを使ってのんびり向かおうと思いました。
基本的にJRのみ利用で、いずれの候補も経由地で1泊する想定。
①本線ぶっぱルート
鉄道ファンであれば一度はやるべき、東海道本線鈍行の旅。
1日目は名古屋まで行ってしまってもいいですが、せめて浜松あたりで泊まるのが無難でしょうか。
ただ、本ルートは仙台から乗るメリットをあまり活かせていないような気がします。
②北関東ルート
仙台〜(東北本線)〜宇都宮〜(烏山線)〜烏山〜宇都宮〜(日光線)〜日光〜宇都宮〜(宇都宮線)〜小山〜(両毛線)〜高崎〜(八高線)〜八王子〜(中央線)〜名古屋
栃木まで南下してから北関東を通過するルート。宿泊は両毛線区間のどこかで。
烏山線と日光線は折り返して。日光に行くとなると1年半ぶりになります。
なが〜い中央線は特急を使わないとまともに移動できません。
③新潟・長野ルート
仙台〜(東北本線)〜小牛田〜(陸羽東線)〜新庄〜(陸羽西線)〜余目〜(羽越本線・白新線)〜新潟〜(信越本線)〜長岡〜(上越線)〜越後川口〜(飯山線・しなの鉄道)〜長野〜(信越本線・篠ノ井線)〜塩尻〜(中央線)〜名古屋
こちらは更に遠回りをして、新潟・長野を通過するルート。宿泊は長野。
前回乗れなかった東三条以南を乗りつつ。初日がかなりハードそうです。
陸羽東線は平時でも大回り乗車で安く乗れるので、一部不通(代行バス)ですが只見線経由もアリ。
新幹線をうまく活用すれば、観光の時間に充てることができそう。
関西からも東北からも遠い甲信越を中心に攻めるのが、乗りつぶしの肝となってきそうです。