【鉄道乗車記】南東北屈指のローカル線に乗る(磐越東線) 2020.3
お疲れ様です。アイスです。
開通直前の常磐線を訪れた前回記事の続きとなります。
いわきからローカル線・磐越東線に乗っていきます!
↓前回記事はこちら↓
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磐越東線(いわき〜郡山):浜通りと中通りを結ぶローカル線
朝から白水阿弥陀堂に行こうと思っていたのですが、生憎の雨で断念。
また今度、蓮の季節に訪れたいと思います。
帰りは別ルート、磐越東線に乗って仙台へ向かいます。
いわきと郡山を結ぶこの路線は全線非電化で利用者も少なく、特に小野新町〜いわき間は上下6本しか走っていない閑散区間です。
磐越自動車道の開通後、利用者が大きく減ってしまったみたいですね。
沿線の風景もあまり変化がなく、対となる磐越西線に比べるとどうしても地味な印象が拭えません。。
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そんな磐越東線の沿線で一番の名所は日本三大桜の一つ・三春滝桜。
見頃の時期となった週末には、郡山〜三春間を臨時列車「三春滝桜号」が走ります。
さて、2両編成のキハ110系に乗りましょう。
この電車を逃すと4時間半待たないといけないので、寝坊に注意です(笑)
夏井川沿いを走って、のどかな景色が続いています。
電波が所々途切れるのが、いかにもローカル線らしくて好きです。
1時間40分で福島の交通の要衝・郡山に到着。1ヶ月ぶりです。
東北本線(郡山〜仙台):快速・仙台シティラビット初乗車
福島駅で降りるのは2年半ぶりです。あの夏は暑かった。。
円盤餃子で有名な駅前の「餃子の照井」さんは相変わらず長蛇の列ができていました。
コロナのせいで競馬場も無観客開催。
私は競艇派ですが、無観客のレースはライブで見ていても少し寂しいですね。
ネットで投票できる時代なので、公営ギャンブルファンは助かっています。
さて、最後に乗るのは快速・仙台シティラビットです。
朝から夕方の時間帯にかけて上下3本ずつ運転されています。
快速といっても停車駅が多く、普通列車と所要時間は10分も変わりません。
ラビットの名前の由来は諸説あります。
ラピッド(=速い)なら納得できるんですが(笑)
下りはE721系が使われているので快適です。上りは大半が「あの」701系…
今回はコロナの影響もあって小規模な旅行となりました。
次は北海道に行きたいんですが、今はおっかないなぁ…
最後まで読んでいただきありがとうございました。